1DK / 29.72m²
“窓の向こう、ほぼ全部が青。”
築37年(1988),鉄骨鉄筋コンクリート 9F部分/9F
1DK / 29.72m²
築37年(1988),鉄骨鉄筋コンクリート 9F部分/9F
2DK / 38.8m²
築56年(1969),鉄筋コンクリート造 5F部分/7F
1LDK / 30m²
築27年(1998),鉄筋コンクリート造 2階部分/ 7階建
1LDK / 40.2m²
築57年(1968),鉄筋コンクリート造 6F部分/6F
2DK / 65.21m²
築47年(1978),鉄筋コンクリート造 7F部分/7F
1K / 17.56m²
築38年(1987),鉄筋コンクリート造 4F部分/4F
1DK / 34.45m²
築5年(2020),鉄筋コンクリート造 2F部分/5F
2DK / 44.87m²
築37年(1988),鉄筋コンクリート造 2F部分/3F
2LDK / 54.71m²
築40年(1985 ),鉄筋コンクリート造 5F部分/5F
1LDK / 38.23m²
築18年(2007),鉄筋コンクリート造 3F部分/5F
2LDK / 53.6m²
築38年(1987),鉄筋コンクリート造 1F部分/3F
ワンルーム / 39m²
築28年(1997),鉄筋コンクリート造 7F部分/7F
1DK / 32.94m²
築34年(1991),鉄筋コンクリート造 3階部分/ 3階建
2LDK / 56.07m²
築41年(1984),鉄筋コンクリート造 4階部分/4階建て
ワンルーム / 18.77m²
築40年(1985),鉄筋コンクリート造 2F部分/3F
2DK / 48.33m²
築36年(1989),鉄筋コンクリート造 2F部分/8F
ワンルーム / 19.5m²
築42年(1983),鉄筋コンクリート造 2F部分/5F
1LDK / 41.92m²
築50年(1975),鉄筋コンクリート造 5F部分/6F
1LDK / 35.84m²
築28年(1997),鉄筋コンクリート造 7F部分/9F
1LDK / 40m²
築39年(1986),鉄骨造 3F部分/3F
1LDK / 50.52m²
築52年(1973),鉄筋コンクリート造 5F部分/7F
4LDK / 79.69m²
築36年(1989),鉄筋コンクリート造 3F部分/4F
1LDK / 43.7m²
築37年(1988),鉄骨鉄筋コンクリート 9F部分/9F
1LDK / 39.75m²
築34年(1991),鉄筋コンクリート造 3F部分/13F
2LDK / 54.50m²
築36年(1989),鉄骨造 1F部分/3F
2DK / 34.11m²
築34年(1991),鉄筋コンクリート造 3F部分/3F
1LDK / 51.9m²
築34年(1991),鉄筋コンクリート造 1F部分/3F
1LDK / 37.13m²
築35年(1990),鉄筋コンクリート造 4階部分/ 6階建
1LDK / 35m²
築44年(1981),鉄筋コンクリート造 3F部分/3F
2LDK / 69.3m²
築57年(1968),鉄筋コンクリート造 3階部分/6階建
1DK / 30.36m²
築38年(1987),鉄筋コンクリート造 5F部分/7F
1LDK / 34.4m²
築30年(1995),鉄骨造 3F部分/3F
1K / 30m²
築35年(1990),鉄筋コンクリート造 4F部分/7F
2DK / 52.78m²
築29年(1996),鉄筋コンクリート造 3F部分/4F
1DK / 22.68m²
築38年(1987),鉄筋コンクリート造 2F部分/4F
2LDK / 63.2m²
築37年(1988),鉄筋コンクリート造 2F部分/3F
1DK / 34.18m²
築51年(1974),鉄筋コンクリート造 8F部分/10F
1LDK / 32.85m²
築40年(1985),4f部分/4f
1K / 23.18m²
築19年(2006),木造 1階部分/ 2階建
1K / 19.93m²
築31年(1994),鉄筋コンクリート造 5階部分 / 8階建て
ワンルーム / 17.28m²
築38年(1987),鉄筋コンクリート造 5F部分/5F
ワンルーム / 16m²
築38年(1987),鉄筋コンクリート造 6階部分/6階建
1DK / 26.81m²
築26年(1999),鉄筋コンクリート造 10階部分/ 10階建
2K / 37.72m²
築20年(2005),鉄筋コンクリート造 7階部分/ 7階建て
2LDK / 59.96m²
築30年(1995),鉄骨鉄筋コンクリート 9階部分/ 10階建
1DK / 32.2m²
築29年(1996),鉄筋コンクリート造 5階部分 / 8階建て
1DK / 24.8m²
築25年(2000),鉄筋コンクリート造 6階部分/7階建
1DK / 36.36m²
築46年(1979),鉄筋コンクリート造 4階部分/ 4階建
その他 / 49.25m²
築42年(1983),鉄筋コンクリート造 1F部分/4F
3LDK / 65.21m²
築25年(2000),鉄筋コンクリート造 3F部分/5F
(表出所 総務省)
昨年の9月、総務省より公表された空家に関する最新データによると、
我が国における空家率は13.6%となり、今回も過去最高を更新、
実数で表しますと、全国で約849万戸の空家が存在しております。
世界と比較しても、以下の通りで、
人口が2.5倍あるアメリカよりも高く、
その数字の高さがうかがえます。
・ドイツ(人口8,110万人)空き家率およそ1%
・イギリス(人口6,451万人)空き家率およそ2.5%
・アメリカ(人口3億1,905万人)空き家率およそ11%
・シンガポール(人口553万5千人)空き家率およそ5%
・日本(人口1億2616万7千人)空き家率13.6%
空家率が0だと引越し出来なかったり、災害時に仮説住宅などの
用意が出来なくなるので、それはそれで困るのですが、
理想としては4.8%程度という研究データもあります。
では何故、こんなに高い数字になったのか?
多くの先進国は、「住宅総量目安」とい指標を持ち、
5年~10年スパンで、どの程度住宅を壊し、
どの程度新築を許可するかを決めています。
それにより、税制や金融をコントロールし、住宅総量を管理していますので、
空家が増え続けない構造となっております。
我が国は残念ながら、住宅新築を景気対策の柱に据え、
どんどん建築してきた結果、今があり、
今時点で「総量目安」は設定されておりません。
今後、空家の増加と共に、住民の高齢化も進み、
マンション維持に必要な修繕積立金の捻出が出来ない管理組合が増え、
「廃墟マンション」が出現、社会問題化されることでしょう。
このことからも、しっかりとした修繕計画、マンションの管理に対する
住民意識の高さが大切になってきます。