1LDK / 42.08m²
これは確信犯です
築20年(2004),鉄筋コンクリート造 3F部分/11F
1LDK / 42.08m²
築20年(2004),鉄筋コンクリート造 3F部分/11F
1LDK / 49.93m²
築40年(1984),鉄筋コンクリート造 3階部分/3階建
1DK / 28.27m²
築36年(1988),鉄筋コンクリート造 6F部分/6F
2LDK / 56.7m²
築45年(1979),鉄筋コンクリート造 2F部分/4F
1DK / 28m²
築41年(1983),鉄筋コンクリート造 5F部分 / 7F
1LDK / 48.09m²
,鉄筋コンクリート造 6F部分/7F
1DK / 28m²
築37年(1987),鉄骨造 3F部分/4F
ワンルーム / 24.8m²
築26年(1998),鉄骨造 1F部分/2F
1LDK / 41m²
築18年(2006),鉄筋コンクリート造 5F部分 / 7F
ワンルーム / 25.3m²
築39年(1985),鉄筋コンクリート造 2F部分/6F
1LDK / 29.75m²
築25年(1999),鉄筋コンクリート造 8F部分/8F
1K / 28.35m²
築24年(2000),鉄骨造 4F部分/6F
1K / 26.78m²
築41年(1983),鉄筋コンクリート造 1F部分/3F
1LDK / 43.2m²
築21年(2003 ),鉄筋コンクリート造 9階部分/9階建
2LDK / 75.6m²
築43年(1981),鉄筋コンクリート造 5F部分 / 7F
ワンルーム / 19.71m²
築23年(2001),木造 2F部分/2F
1LDK / 43.7m²
築36年(1988 ),鉄骨鉄筋コンクリート 4f部分/9F
2DK / 47.88m²
築37年(1987),鉄筋コンクリート造 2F部分/7F
1DK / 42.46m²
築44年(1980),鉄筋コンクリート造 5F部分 / 5F
2LDK / 65.88m²
築23年(2001),鉄筋コンクリート造 1F部分/8F建
1LDK / 45.58m²
築39年(1985),鉄骨鉄筋コンクリート 6F部分/9F
1LDK / 38m²
築38年(1986),鉄筋コンクリート造 4F部分/5F
3DK / 42m²
築57年(1967),鉄筋コンクリート造 2F部分/4F
1LDK / 44.08m²
築25年(1999),鉄筋コンクリート造 1F部分/3F
2DK / 41.08m²
築26年(1998),鉄筋コンクリート造 4階部分/ 8階建
その他 / 63.18m²
築46年(1978),鉄筋コンクリート造 1階部分/4階建て
2LDK / 44.34m²
築7年(2017),鉄筋コンクリート造 4階部分/ 10階建
1LDK / 49.14m²
築39年(1985),鉄筋コンクリート造 7階部分/ 10階建て
2DK / 45.32m²
築28年(1996),鉄骨鉄筋コンクリート 12階部分/ 14階建
1LDK / 31.12m²
築16年(2008),鉄骨鉄筋コンクリート 2階部分/13階建
2LDK / 53.76m²
築42年(1982),鉄筋コンクリート造 4F部分/6F
2DK / 39.74m²
築46年(1978),鉄筋コンクリート造 3階部分/5階建
2DK / 48m²
築35年(1989),鉄骨造 2F部分/3F
3DK / 56.7m²
築42年(1982),鉄筋コンクリート造 4階部分/4階建
3LDK / 61.92m²
築47年(1977),鉄筋コンクリート造 1F部分/11F
2LDK / 55.02m²
築17年(2007),鉄筋コンクリート造 5F部分 / 6F
1LDK / 81.91m²
築35年(1989),鉄筋コンクリート造 5F部分 / 6F
ワンルーム / 37m²
築43年(1981),鉄筋コンクリート造 2階部分/7階建
2K / 35m²
築29年(1995),鉄筋コンクリート造 2F部分/4F
3DK / 51.97m²
築40年(1984 ),鉄筋コンクリート造 4F部分/7F
2LDK / 59.72m²
築25年(1999),鉄筋コンクリート造 9階部分/13階建
2LDK / 66.96m²
築45年(1979),鉄筋コンクリート造 2階部分/7階建
4LDK / 111.2m²
築33年(1991),鉄筋コンクリート造 1F部分/4F
1LDK / 41.07m²
築20年(2004),鉄筋コンクリート造 5F部分/10F
ワンルーム / 24.09m²
築36年(1988),鉄筋コンクリート造 5F部分 / 5F
4LDK / 82.75m²
築31年(1993),鉄筋コンクリート造 1階部分/6階建
ワンルーム / 21m²
築33年(1991),鉄骨造 5F部分/5F
2LDK / 86.48m²
築53年(1971),鉄筋コンクリート造 7F部分/7F
2LDK / 71.28m²
築47年(1977),鉄骨鉄筋コンクリート 8F部分/10F
2LDK / 55.64m²
築7年(2017),鉄骨造 1F部分/3F
(表出所 総務省)
昨年の9月、総務省より公表された空家に関する最新データによると、
我が国における空家率は13.6%となり、今回も過去最高を更新、
実数で表しますと、全国で約849万戸の空家が存在しております。
世界と比較しても、以下の通りで、
人口が2.5倍あるアメリカよりも高く、
その数字の高さがうかがえます。
・ドイツ(人口8,110万人)空き家率およそ1%
・イギリス(人口6,451万人)空き家率およそ2.5%
・アメリカ(人口3億1,905万人)空き家率およそ11%
・シンガポール(人口553万5千人)空き家率およそ5%
・日本(人口1億2616万7千人)空き家率13.6%
空家率が0だと引越し出来なかったり、災害時に仮説住宅などの
用意が出来なくなるので、それはそれで困るのですが、
理想としては4.8%程度という研究データもあります。
では何故、こんなに高い数字になったのか?
多くの先進国は、「住宅総量目安」とい指標を持ち、
5年~10年スパンで、どの程度住宅を壊し、
どの程度新築を許可するかを決めています。
それにより、税制や金融をコントロールし、住宅総量を管理していますので、
空家が増え続けない構造となっております。
我が国は残念ながら、住宅新築を景気対策の柱に据え、
どんどん建築してきた結果、今があり、
今時点で「総量目安」は設定されておりません。
今後、空家の増加と共に、住民の高齢化も進み、
マンション維持に必要な修繕積立金の捻出が出来ない管理組合が増え、
「廃墟マンション」が出現、社会問題化されることでしょう。
このことからも、しっかりとした修繕計画、マンションの管理に対する
住民意識の高さが大切になってきます。